11/28、12/14、12/18、12/25、転倒考察 3/5 4/11 記事
Menu
居住者用駐輪場アンケートの集計結果 2017/1
居住者専用ページ(1st Pw) の結果を受け、2017年度に予算計上され改修が始まった。
駐輪場の改修が完了したようです。 11/28
駐輪場の改修が終わり新しいラックに変わりました。全部で170台分ありました。出し入れがしやすく大変便利になりました。
駐輪場の割り振りについてはかねてより色々な意見や要望が寄せられる「住民にとって大きな関心事」です。広報NO5では「詳細決定次第案内する」とありましたが、管理組合からは未だ何の広報もなくどうなったのかな?と気になります。でも 割り振りも完了しているようなので今日写真を撮ってみました。
多くの住民が新しい割り振りを知りたいと思っているでしょう。是非知らせてほしいものですね。
書いていてちょっと気になった言葉(止める、停める、留める、駐める の違いは?)
強風で倒れる自転車 12/14
今日は新しい駐輪場が完成してから初めての少し強めの北西風が吹きました。
昼ごろふと見たら自転車が将棋倒しになっていました。
原因は留め金の幅を広くしたことかな?と思い注意深く観察したところ、原因は複数あるようです。( アーカイブス内に考察記載)
改修したばかりなのですぐに直すわけにはいきませんが、今後も倒れないように注意が必要と思われます。
風で倒れる自転車2 12/18
昼ごろふと東棟北側駐輪場を見たら何台かの自転車がたおれていました。
今日の風は14日程に強くなく、最大で5~6m/s程度でした。今までこの程度の風では倒れなかったと思います。
倒れていたのはやはり東棟北側の中央付近のみで他の駐輪場は1台も倒れていませんでした。ここは風が強い場所のようで、この程度の風で倒れるのは少し倒れすぎのように思います。余り頻繁ならば、ここだけでも対策を講ずるといいと思います。
西風が吹き始めたとたん 12/25 14:00
冬型が強まってきて午後になると西風が強くなってきましたが、途端に自転車が倒れはじめました。
当マンションのクリスマス飾りは管理員さんが毎年工夫してくれていますが、近隣には見られないすばらしいものです。来年も楽しみにしています。
昨日の忘れ物は今朝8時30頃見たら無くなっていました。管理員さんが朝一番にやってくれたのでしょうか。それとも・・・・
ふと、年末年始に何かあった時はどうするのかな?と思いました。年末は29,30日代行という掲示があるので30日まで、年始は1月は4日からでしょか?
倒れている自転車の様子から見える事。
倒れているのは26,27インチなど曲率半径の大きな自転車である事。
倒れ方から見えるのは、駐輪時タイヤ面が浮いており、転倒支点が低い事。
原因1:留め金具の幅(PDF上画面)
転倒開始の角度(タイヤが金具に接するときの角度)がタイヤ幅が広い場合はほぼ垂直状態で安定なのに対し、27インチなどの細身タイヤでは70~80°と推測されより転倒しやすい。
原因2:留め金具の長さと高さ不足(PDF中央画面)
転倒時の支点の高さが27インチの方が低く倒れやす。 また接点が23インチではタイヤゴムに接するの対し27インチではスポーク金具なので27インチの方が滑りやすくより転倒しやすくなっている。
原因3:タイヤ曲率が大きいと接地しないで浮く(PDF下画面)
インチ数が大きいほど曲率半径が大きくなり、26、27インチは宙に浮き、転倒時の接地摩擦がかからないため23インチより転倒しやすくなる。
考察結果:これら原因をなくすれば転倒しにくくなる。
小生が口をはさむことではないけれど:最小限の改修は、転倒多発駐輪場の東側の留め金具のみ形状を改良したものに付け替える。
減風ネットの効果は? 3/5
2月14日から東棟北側の駐輪場に「減風ネット」による自転車転倒防止効果の実証実験が始まっています。ここは北西からの風の通り道に当り、駐輪スタンド改修後例年以上に風による転倒が増加傾向にある場所です。
果樹園などで利用されている減風ネットです。効果があるといいですね。
今日は北風 3/30
今日は久しぶりに北風が強くなってきました。風速6~7m/s位でしょうか。途端に東棟北側の自転車が倒れはじめました。
写真は9時半ごろの様子です。東棟北側の減風ネットの効果が試されましたが、結果はネットが無い時より少しは転倒数が少ないかな?という程度。顕著な効果は実感できませんでした。ネットを駐輪場に直接貼ってみたらどうかな?試してみたらどうだろう。
西棟側では1台も倒れていませんでした。
2019
強風には負ける 2/24
昨日は北西の風が強く東棟裏の自転車が軒並み倒れていました。
ネットが貼ってあっても10m/s を越すと効果が薄れてしまう様です。
小さな網目のネットに変えてみるのも良いかもしれませんが、同じ風
が吹いても建物から離れている駐車場北側の転倒数が少ないことか
らマンションに当り建物に沿って吹く風「ビル風」が大きく関わっている
のではないかと推測されます。
そうなるとネットでの対応だけでは転倒防止は難しいという事になり
ます。根本的な解決方法はスタンドの形状改良等で対応するしかない
かもしれません。(特集にも掲載)
無責任な論評者 ひげおやじ
スタンド金具の形状考察 -1 2019.2.23
今のスタンドの形状は幅が広がった割に高さが低いのではと思い旧タイプと比較してみた。旧タイプは今は集会室の南側に残っていたのでこれを元に比較した。
下の図の様に旧タイプに比べ低いことが分かる。しかし23インチ以下の自転車もあるようなのでただ高くすれば良いというものではないようだ。今後23インチ以下の自転車にも対応する形状を模索する必要があるようだ。
スタンド金具の形状考察 -2 2019.2.23
自転車が転倒するのは北西の強風によるものがほとんどなので必ず東側に倒れる。このことに注目するとスタンド金具の形状は2本ある内の東側の1本のみ変えればようことになる。
西側は元の部分しか役に立っていないので今のままで十分である。
東側のみ適当に大きくした場合の想像図を描いてみた。
こんな工夫で転倒が防止できる。 2019.4.11
今日は西風が強く何台もの自転車が転倒していました。以前から指摘しているように幅が広くなりタイヤが地面に接地していない構図に原因があるので写真のように西側部分に棒を入れてみました。これで自転車の転倒が防止できました。強風で自転車は東側に傾くものの棒にタイヤが引っかかるので転倒はしません。その他霜よけシートも貼ってみました。
強風が吹く度に転倒する自転車置き場ではいけません。手軽な対策としてお勧めです。
自転車タイヤ幅の調査 4/30
東棟北側の駐輪場で「自転車のタイヤ幅の調査」をして見た。
その結果左グラフの通り、全42台中35台(83%)
がタイヤ幅32mmでした。
現在の駐輪場のフレーム間の幅は55mmなので大半の自転車には23mmものあそびがある事になります。
幅を角材で狭めている上の写真で使っている角材の横幅は10mmなので43mmになっていれば今よりは転倒率は低く抑えられるものと考えられます。(最大タイヤ幅は51mm1台なので転倒しないオレンジ区画などに移動してもらうなどの対応が必要ですが・・)
駐輪スタンドの形状計測結果 5/01 (令和元年)
以前スタンド棒につては計測しましたが、スタンド枠のその他の形状も(出来るだけ正確に)計測してみました。
転倒防止の補助部品 5/02
転倒の原因は分かっているのでそのことを考慮し併せて①出来るだけ安価 ②素人でも装着できる簡単な構造③強風にも耐えられる材料 などを考慮しながら「転倒防止の補助部品」を考えてみました。(左写真)
問題はこの形状の部品が1個いくらでできるかであるが、大した部品ではないので材料費込で500円以内になればやる価値があると思います。
試作品を10個位作り来冬よく転倒する場所で試してみてはどうでしょうか。結果が良ければこの補助部品を「黄色区画54台」と「白区画27台」の計81台分に取り付けるれば良いが、その作業は素人でもできるのでボランティアでも募り行えばよいでしょう。応募者が居なければ私1人で行なってもよいと考えています。(その程度の作業でしょう。)
L字鋼の価格 5/03
L字鋼の価格も知らずに適当な事を提案したが、後日ネットで価格を調べたところ、上記企画の1本当たりの価格が2000円位になるのではないかと知って驚いた。これに加工賃を加えたら1本当たり2500円位になるのではないかと推測されるので総額20万円近く掛かることになります。問題は検証実験が理事会の要請で途中で中止せざるを得ずまだ立証されていないのでそれだけかける価値があるかどうか不明な点です。住民の中で自転車の転倒への苦情があまりなければこれだけの金を掛ける値打ちはありません。その場合は現状のまま放置しておくのも現段階での選択肢の1つかも知れません。私1人が問題にしているのなら上記提案は無視して下さい。(鉄工所に発注すればこれよりは安く出来るかも知れませんが)でも、苦情が多ければ理事会でその対策を検討する必要はあると思います。
この件に関して他の住民がどのように考えているのか私には分かりません。ただ自転車置き場のスタンドには「自転車が倒れないための物」という本来の機能を発揮してもらいたいとは思っています。
台風一過・その1 10/14
台風19号が過ぎた翌朝の自転車置き場の様子です。風は比較的弱かった印象でしたが東棟北側の駐輪場だけに転倒が目立っていました。他は転倒していない様子でした。
最小限東棟北側の黄色エリアだけでも転倒防止策を施しておいた方が良いと思います。
前回(4/11頃)簡単な補助器具を使った検証実験を行っていましたが、途中で理事会から「専有になるので止めてほしい」と注意を受け中止しました。ですが今でも簡単な補助器具の装着で風による自転車の転倒は防げると思っています。ですからその後も安価な転倒防止装着器具を試作してはいますが検証実験は実現出来そうにありません。
どうも転倒についての苦情は私以外どなたも理事会におっしゃらないようで理事会もなかなか本気になってくれません。私以外にも「風で転倒しない自転車置き場の方が良い」と思っている人が居るのではないかと思いますがどうでしょうか。
性懲りもなく今も転倒防止策を真剣に考えている ひげおやじ
転倒率81%を無視し続けるか 12/28
昨日は正午ごろから北風が強くなりヤオコー脇を抜ける風がヒューヒューを大きな音を出し始めました。
駐輪場が気になったので出てみると(左画面)ほとんどが傾いたり倒れたりしたいます。数えてみたら、まともに立っていてのが13台、倒れていたのが17台(転倒率57%)でした。強風はその後も続き13時半にもう一度見た時は立っていたのが5台、倒れていたのが22台(転倒率81%)になっていました。その他の駐輪場も見てみましたが、西棟北側(橙区画)は転倒0、駐車場北(白区画)は転倒7.オートバイ横(黄色区画)は転倒1でした。昨日の風は東棟北の黄色区画を狙ったかぜでした。なかなか住民からの声が上がらないようなのでこれ以上言いたくありませんが、このまま放置し続けてはいけない問題だと今でも思っています。
こんな強風でも倒れない自転車があります。なぜ倒れないのか探ってみました。
1.しっかりしたスタンド。
2.タイヤの底がしっかり接地している。
3.工夫その1 風上方向に斜めに止める
4.工夫その2 左端の金具を利用し転倒を防ぐ。
1.のスタンドの形状については太いタイヤの自転車や一部の自転車以外は片スタンドなどが結構多いようで、北向き駐輪でスタンドの足が西側になるので、東風には強いけれで西風には全く無力な状態で置かざるをえないので転倒率が高くなるのです。
2.については、タイヤの底が地面についているのは10%弱で90%以上の自転車のタイヤは宙に浮いている状態なので大方の自転車が倒れやす状態になっており、その結果転倒率が高くなっているのです。(指摘済)
3.の工夫1については、西風に向かって自転車の向きを少し傾けて止める方法を取っていたのは1台だけでしたがスタンドもしっかりしている事も有り強風の中しっかり立っていました。理にかなった止め方で簡単に誰でもすぐにでも実行できますが、全員が同じ意識を持ってやらないと単に「幅寄せしてきて邪魔だな」という事になってしまい気分を悪くする人が出てくるので事前のPRが必要です。
4.の工夫2については「なぜ倒れるのか」その原因と対策についてよくわかっている方だけが出来る事だと思います。ただ利用できる場所は限定的で利用できる台数にも限りがあり根本的な対策にはなりません。早く気付いた者勝ちでしょう。
根本対策は、全台数分4.の工夫に見るようなタイヤ止めを白・黄色区画81台分すべてに設置することです。工夫次第では大した手間と金はかかりません。要は気にするか気にしないかでありまたやる気が有るか無いかだけでしょう。
自転車が折り重なっている時何台もの自転車を起こしたことのある限られた人達は「どうにかしてくれ!」と思うでしょうが、いつも起こしてもらっている大半の人は何も知らないまま過ごしています。また、白・黄色区画以外の人にとっては他人事でその必要性を自分の事としてとらえられません。だからこの問題はなかなか大きな声にはならず2年の間無視され続けているのでしょう。こういった問題にこそ理事会気付き積極的に取り上げるべき問題ではないかと思います。
2019.12.27 記
黄色区画の自転車転倒 2020.1.1
昨日は大晦日で午前中は暖かく穏やかでしたが午後になると強い北西の風が吹き始め1時を過ぎると風速20m/s位の強い風が吹くようになってきました。途端に自転車が倒れ始めました。写真は午後2時半頃の様子ですが36台中18台が転倒していました。周りが転倒する中1台だけ立っていた自転車をみるとやはり自転車スタンド枠の金具をストッパーを利用してる2台の自転車でした。ストッパーが転倒防止に効果的だという事がわかります。2時半の転倒率は50%で先日の81%ほど高くありませんでした。そのとき数台を起しておきましたが、夕方気になったので見てみると38台中20台が転倒していました。転倒率はが午後4時を過ぎても強風は止みませんでした。転倒率は53%でした。
隣ではオートバイまでが転倒していました。ガソリンが漏れていないか気になりました。 ひげおやじ
こんな風でも・・・ 1/10
昨日は3~5m/sの北西の風が終日吹き続け時折7~8m/sの風も吹いていましたが特に強風という感じでは有りませんでした。突風でも噴いたのでしょうか?
午後3時半に家を出てふと駐輪場を見ると何台かの自転車が倒れていました。数えてみると黄色区画2か所で4+2台、白区画で3台でした。
30分位後に帰宅してみると東棟北の黄色区画の自転車がさらに2台倒れていました。転倒率は6/26で23%でした。この程度の風で倒れるとは思っていなかったのでビックリしました。やはり対策が必要です。
2年前から転倒防止対策の必要性を訴え続けている ひげおやじ
広報よりーその4 1/31
2年前から言い続けてきた「駐輪場のラック金具」の問題がようやく取り上げられ解決?しそうな雰囲気です。今回対象になっているのは黄色区画ですが白色区画も同じように転倒していますのでどうせやるなら白区画も含めた90台分実施したらどうかと思います。白区画を除外しているのは別の思惑(計画)が有るのかもしれませんがもしそうだったら白区画の方に理解て頂くためにもその理由の説明が必要かも知れません。新しい金具の効果検証についても知りたいところです。
余計な事を言う ひげおやじ
新型駐輪スタンドの効果は 2020-2/02
1月31日北西からの冷たい季節風が吹きぬける中管理員さんが新型の駐輪スタンドの取り付けを行なっていました。試験的に付け替えているとの事でした。
話を聞くと、私は気付かなかったのですが昨年12月にすでに一度改良型(改良Ⅰ型)を試験的に装着していたそうです。今回はそれをさらに改良した改良Ⅱ型(下写真左)を試すそうです。改良Ⅰ型は中央にU字型の金具を付けたものでこれでもかなり転倒が防げそうですが、改良Ⅱ型はさらに前方にもU字型の金具を付け転倒防止効果を一層高めたようです。気になっていたので費用の面についてしつっこく聞いたところ今回は修繕積立の予備費の範囲で実施するようです。
うまくいくといいなと思う ひげおやじ
改良型以外はほぼ転倒 2/06
今日は北西の風が強く(7~8m/s位)午後3時半には黄色区画では約80%位が転倒していました。
白区画も3割位転倒しているのではないかと思われました。橙区画の転倒はありませんでした。
改良型は効果が有るので転倒の季節が終わる前に付け替えてほしいと思います。
ひげおやじ
以上、2020.1.29 までに記載したものとデイリーに掲載した記事