16・防 災


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ハザードマップ  2018.9.5

東大和市のハザードマップ(pdf  1168kb)

 

左画面はマンション近隣のみ。(クリック拡大)



災害時 避難場所 等



東大和市避難所一覧 市のHPにリンク(PDF)

 

  第四中学校区の収容人数   (当マンションと隣のマンションの総戸数で約610戸となります。)


防災倉庫には何があるか?  6/18

 

 昨日は敷地内の生垣の選定作業の日でした。紅常盤万作がスッキリした生垣になりました。

 先日の総会で防災関係のバカな質問をしてしまいました。総会資料を見ればわかる防災備品についての認識がなかったので「何が有るのか知らない」旨の発言をしてしまったのです。麻生大臣と同じようにそこまで詳しくは見なかったのです。その部分については補足指摘して下さる方がいて初めて今防災倉庫には何が有るのか分かりました。画像は総会資料から抜粋したものです。分かっていなかったのは私一人だったようです。恥ずかしい限りです。

 では、いざという時この防災備品で安心かというと結論としては「あてにしない方が良い」という事だそうです。また、災害時には「避難指定場所である八小行けば良い」のかと言えば行っても収容可能人数が少なすぎて収容しきれないので、これも「あてにしない方が良い」という事だそうです。

 地震で建物が倒壊していなければ「自宅で待機」することが基本で、その時の為の水や食料についても「自分で事前に用意しておく事」が基本だそうです。屋上の給水タンクの水は「トイレ用」と考えているとの事でした。この事は2016.2.22付けの広報に載っていました。(私は薄らとした記憶しかなありませんでした。)

 まとめると、災害が起こったら状況を見て自分の責任で全て対処してください」というのが管理組合としての基本的な方針のようです。「他人をあてにしてはいけません。」

 でも逃げるときの避難困難者の方の面倒は誰がみることになるのでしょうか?隣のマンションでは決まっているそうですが我がマンションは個人情報のこともあって決まっていないようです。

         ある程度頼りになると思って楽観的だった   ひげおやじ    特集「防災」にも記載済

その内訳を詳しく見てみると」、

 

 次も画像のように、住民の生活必需品であるトイレと水・食料については

 

      緊急用トイレ袋が10個 、マンホールトイレが2個

 

    水が10ℓ 、 非常食は0

 

 というマンション住民数に対してはほとんど意味のないお粗末な状態であることが分かります。