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東大和市の「資源物集団回収」の報奨金制度とは(市のHPより)
資源物集団回収の報奨金制度:
リサイクル可能な紙類・布類・空き缶(金属類)などの資源物を自主的に回収している団体に対し、回収した資源物の量に応じて報奨金を交付するもの。
回収団体の登録対象:
自治会・子ども会・スポーツクラブ等おおむね20世帯で構成された市民の団体
登録方法:
団体名簿を持参し、ごみ対策課(市役所3階8番窓口)で申請する。(当マンションは登録済)
集団回収後の処理・手続き:
①資源の回収が終わったら協定業者から取引伝票を2部もらっておく。
②報償金交付の申請を市役所で行う。〔6か月ごと年2回、取引伝票と代表者印を持参しごみ対策課(市役所3階8番窓口)で受け付〕。
回収品目と報奨金:(2018年)
紙類・布類:1キログラムあたり6円
金属類・びん類・プラスチック類:1キログラムあたり8円
市のHPには報奨金と報償金が混在しています。 2018.8.7 ひげおやじ記
東大和市で行っているリサイクル関係の補助制度等は上記「報償金」制度しかないそうです。(2018.8.14ゴミ対策課に確認)
リサイクルによる収入の推移とその内訳
リサイクルによる収入は微々たるものですが、管理費会計に充当され居住者全員に還元されています。そしてそれを支えているのが「居住者によるリサイクル品の拠出活動」と「輪番によるリサイクル品の倉庫からの搬出作業」です。
リサイクルによる収入の内訳は、吉田紙業(~29期)では古新聞・ボロ・雑誌・ダンボールの売却益と市からの報償金でしたが、30期からの日興紙業ではこれに加え、「びん・缶・ペットボトル」もリサイクルに加わりました。
2018.8.4 ひげおやじ記
8/3、8/5、8/8 9/19広報 記事
リサイクル物置が大変! 8/3
今日は金曜日。リサイクル物置にダンボールを置きに行った。ドアを開けて目に入ったのが左画面。入口にまで雑誌や新聞やダンボールが乱雑に積んである。ひどいものだ!
管理員さんに状況を聞くと、今月はダンボールが多いそうだ。世の中景気が良くなったらしくボーナスも出て家電や中元のダンボールが一気に増えたらしい。
それにしても1人1人が気を付けながら奥から整理して置いていけばこんな状況にはならないはず。
「自分の持ってきた物が置ければそれで良しとしてしまうことが積み重なってこんな見っともない状況を生んでしまっている。」・・と思いながら、1人ではもうどうしようもない状況に私も乱雑に積みあがったダンボールの上に持ってきたダンボールを置いて帰った。
この問題は早急に理事会で取り上げ、適切な対処法を提案してもらいたい。多分みんなも「このままではいけない」と思いながらもダンボールなどを置いていると思う。
偉そうなことを言うだけの ひげおやじ
リサイクル当番がやってきた! 8/5
8月のリサイクル当番なので家内と二人で指定時刻にリサイクル物置に行った。参加者はいつも同じメンバーで、皆年をとり少なくなってきている。若い人たちとの世代交代がうまく進んでいないからだろう。
4年前理事だったので1年間を通してリサイクル搬出作業を手伝ったが、他の階でも同じ現象が起こっていた。また階によっては極端に参加者が少なく一部の年寄りと担当理事の数人で作業したこともあった。この参加者の減少と固定化の現象は草むしり作業でも同じである。
若い人達への世代交代が進まない限りこのような共同作業を維持することは難しくなってしまうので、若い人達が積極的に参加出来るような手立てを真剣に考える必要があると思います。
今朝は1階8戸10名と担当理事2名の12名で行ったが、量が多いこともあって25分もかかった。 極暑の中汗だくの作業でした。皆さまご苦労様でした。
<作業を通して気付いた事>
①通路が狭いので1人1人が荷物を持って往復するより少しづつ手渡しでやった方が効率が良い。
(倉庫前も狭いので順番待ちする人が列になってしまっているから)
②倉庫から出す人は地面に投げないで、そのままの形で他の人に手渡しした方が良い。
(地面に放り投げるとそれをまた片づけながらの作業になり、逆に効率が下が悪くなっているように見える)
③集まった当番に、搬出順序を事前に知らせておくとすべきことが分かり効率が上がる。
搬出順序は 1台目(雑紙・雑誌・新聞)
2台目(ダンボール) 最後に、作業員が収集車の上ボロを放り上げる
大して役に立たないのに偉そうに語る ひげおやじ
8月のリサイクル収入 8/8
昨日、雨間を見計らって散歩してきました。霧雨に濡れた緑道のテッポウユリ、マンション西側の道路沿いの睡蓮(スイレン)の花がきれいでした。睡蓮の花は3日間の命です。
ところで、蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)はよく似ているので混同しがちですが、決定的な違いは葉っぱが水をはじくのがハスではじかないのがスイレンだそうです。
昨日、エントランスに5日の搬出によるリサイクル収入額が掲示してありました。管理会計に占めるリサイクル収入の割合は微々たるものですが、住民みんなで稼ぎ出している大切な収入源の1つです。
月の収入額が掲示されたことは初めてですが、リサイクル活動の成果を即実感出来る事でリサイクル活動に対する住民の関心が高まり、たずさわった人達には達成感を、参加しなかった人達には参加しなければという義務感を持たせてくれるものと思います。そういう意味で月ごとの成果を即公表する事は大変効果的で良いことだと思います。これは「草むしり」にも言えることで草むしりを実施した場所と参加人数は今回のように即掲示してもらいたいと思います。(今までは知らないで終わってしまっていたので、そのことが無関心を助長していた。)
「知らせないことが無関心を助長する」という本質に気付いた ひげおやじ
夕方 、リサイクル実績掲示は戸別新聞回収と缶ビンペットボトルの回収開始以降しばらくしてからエレベーター内及びエントランスにほぼ毎月掲示されている旨のご指摘を頂きましたので訂正させて頂きます。
私自身が今までまったく気付かないで誤った認識をもっていたのかもしれません。知らせても変化が起きないとなるとかなり重症なのかも知れません。
30年度報償金実績 9/18